コトモノつづり

40代子育て中。気になる物や事柄を気ままに綴ります。たまに育児備忘録。

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ランブータンの食べ方/渋皮を取るコツは?保存方法も!

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ランブータンはそのまま食べるのが一番甘みを感じることができ、美味しく食べることができます。

ランブータンをそのまま食べるのはいいのですが、種についている薄皮には渋みがあるんです・・・。

知らないとランブータン本来の甘みを味わうことはできません。 


美味しく食べるための保存方法も、いっしょに紹介させていただきますね。

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ランブータンの食べ方 剥き方は?

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ランブータンの皮はそれほど固いものではありません。

爪で切り目を入れるか、包丁などで切り目を入れるかをしてひねるように開ければ、簡単に剥くことができます。

真ん中に種があり、そのまま食べて種を出すというのが一番楽な食べ方です。

ただ、種の周りに付いている薄皮に渋みがあるので、ちょっと工夫をして食べたいところ。

薄皮を剝くのには結構手間がかかります。

ランブータンの薄皮は食べられないほどの苦みではないので、苦みが大丈夫だという人はそのまま食べると果汁もしっかりと楽しめますよ。

ランブータンはそのまま食べるのが一番ですが、ヨーグルトと混ぜて食べたり、スターフルーツとなどと合わせてフルーツ盛りにして食べるのも◎
凍らせてシャーベットとして食べるのも美味しいです。

ほかにもジャムにして食べたり、ハチミツと合わせて食べるとさらに甘みが増して美味しくなりますね。

渋皮食べたくない...コツは?

ランブータンの薄皮の渋みを取りたい場合は、ナイフなどで薄皮ごと種を取ってしまうと良いですよ。

ランブータンの皮を剥いて、実にナイフを入れ、そのまま一周切っていき種を抜き出しましょう。

薄皮がサッと取れるものもあれば、なかなか実から離れにくいものもあります。
状態に合わせて種を取り出していってください。

カービングナイフを使うと取り出しやすいです。

道具を使うのが面倒なら、ランブータンの皮を剥いた後、ヘタの部分から歯を引っ掛けるようにして身を剥いていくと、渋皮ごと種を取り出すことができますが、これも状態によっては上手くいかないこともあります。

どちらの剥き方でも、枝元から実をむくことで薄皮がつきにくくなりますので、反対側から剥いてしまわないようにするのがポイントです。

なかなか薄皮の渋みを取るのは難しいですが、何度かやっているとコツがわかってくると思います。

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ランブータンの保存方法

ランブータンは追熟できない果物ですので、本当はすぐに食べるというのがベストです。

保存しておきたいというならば、水できれいに洗ってから乾燥防止のために密封できるビニール袋に入れて、冷蔵庫で保存しましょう。もっと長く保存したいならば冷凍保存です。

冷蔵庫で保存するときは、傷つきやすいので新聞紙などで包んで保存すると良いです。

冷蔵庫での保存期間は1週間が限度です。

冷凍保存の場合は、ラップで包んでからビニール袋に入れると鮮度が保てるのでいいです。

冷凍保存なら1か月はもちます。

解凍する場合は自然解凍がおすすめ★実を傷めないので美味しく食べることができます。

鮮度が落ちてくると少し変色してきます。
こまめにチェックするようにしましょう。  

ランブータンの食べ頃について

ランブータンの旬の時期はタイ産なら3~6月、ベトナム・マレーシア産なら4~6月が美味しく食べられます。

10月ぐらいまでは出荷されることもあるようです。

新鮮なランブータンほど皮の部分が赤々しく、生えているヒゲにも弾力があります。


ランブータンが腐ってくると皮や果肉が変形してきたり、水分が出てきてしまってベチャベチャしてきたり、においが臭くなったりします。

食べ頃を逃さないように、しっかりと見極める必要がありますね。

日本ではまだ流通している量が少なく情報も少ないので、購入するときには気をつけていただければと思います。

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まとめ

ランブータンを美味しく食べる方法や、上手く皮を剥く方法、保存方法や食べ頃についてまとめてみました。

ランブータンの良さを知らないと本来の味を感じることはできませんので、その良さを引き出すための参考にしていただければと思います。

なかなかまだ日本ではメジャーではない果物・ランブータンの美味しさを、もっとたくさんの人に知っていただければと思います。


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