コトモノつづり

40代子育て中。気になる物や事柄を気ままに綴ります。たまに育児備忘録。

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パーティーモールの飾り方

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キラキラしたパーティーモールは、ハロウィンやクリスマスなど、おうちパーティーにおける飾りつけに最適です。

キラキラと楽しいその輝きは、お部屋を瞬間的に華やかに演出します。

 

しかし、キラキラモールを壁や天井にどうやって飾ろうか?

と困ってしまうことも。

 

ここでは、壁に傷をつけずにキラキラモールを飾る方法をご紹介しましょう。

パーティーモールの飾り方 壁を傷つけずに飾る方法

パーティー用のキラキラモールを壁に飾りたいけど、壁に傷がつかないようにしたい場合、特別な道具を使わずに簡単に飾る方法があります。

 

それは、テープ★

 

テープを使うことで、壁に傷をつけずにパーティーモールをしっかりと固定できます。

両面テープ、セロハンテープ、マスキングテープ、養生テープ、どれを使ってもOKです。

 

両面テープは特に強力です。

はがせるタイプなら、片付けるときも簡単にできますね。

 

ただ、パーティーモールの表面に直接貼ると、取り外す際に一部が抜けてしまったりするので、注意が必要です。

 

セロハンテープも粘着力があります。

が、粘着力があるが故に、剥がす時に壁材がくっついてはがれてくることがあるかもしれません。

 

その点で、マスキングテープや養生テープがおすすめです。

これらを使うと、飾りを取り外す際も簡単で、壁に残る跡がありません。

養生テープは一般的にマスキングテープよりも粘着力が高い傾向があります。

 

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パーティーモールの飾り方のコツ

パーティーモールを飾りつける壁の場所と、方法をお伝えします。

ここでは、パーティー用キラキラモールをたるませながら横に連続して飾り付ける場合についてお話ししますね。

 

パーティーモールの飾り方 モールの長さと必要なもの

 

必要なもの

・飾りつけのキラキラモール

・マスキングテープか養生テープ

・伸びにくい輪ゴム

 

モールの長さは、飾りをつける壁の幅の約1.5倍以上が良いでしょう。

逆算すると、2メートルのパーティーモールは、壁の幅が1メートル程度の飾りつけに適しています。

 

パーティモールの飾りつけの前に

 

モールが壁に接触する部分を簡単に掃除します。

テープがしっかりとくっつくために、ほこりを取り除きます。

ほこりがついたままでは、テープが簡単に取れてしまう可能性があるからです。

 

次に、モールに輪ゴムを取り付けましょう。

モールに間隔をあけて、輪ゴムを取り付けます。

 

輪ゴムにモールを通すだけで、とても簡単です^^

 

決めるのは、モールの配置場所。

モールが壁に接触する部分と同じ数の輪ゴムがつくことになります。

 

均等な広さで配置する場合、モールの配置は以下の通りです。

 

①とりあえずモールの両端を決定します。

②次に、モールの真ん中を決めます。

③そして中央を挟んで左右にも、それぞれ真ん中を決めます(これにより4分割されます)

このパターンを繰り返すことで、全体の幅を均等に分割できます。

 

全体を細かく分割することで、モールの重みが均等に分散され、壁にテープを貼る際の負担が軽減されます。

輪ゴムの間隔は後から調整できるため、厳密でなくても問題ありません。

 

パーティモールを壁につける

 

さあ、パーティーモールを壁に取り付けましょう。

 

モールを通した輪ゴムをテープを使って壁に固定します。

この際、テープは輪ゴムの輪に通してください。

テープの辺りが壁にしっかりと密着するように、テープの上からしっかりと圧力をかけます。

さらに、テープの周囲を重ねて貼ることで、追加の強度を与えます。

これにより、テープは「H」の形状になります。

最初の横テープは輪ゴムを固定する役割を果たし、次に縦に2つのテープを追加して、横テープを補強します。

 

ある程度止めたら、モールのたるみを調整しましょう。

壁全体を見ながら、モールのたるみを調整することができます。

壁に取り付けた輪ゴムの位置はそのままで、モールを微調整できます。

 

最初にモールに輪ゴムを取り付けた際に均等でなくても、この段階で調整が可能です。

モールのたるみを均等に調整すれば、安定した美しさが生まれます。

また、長さをバラバラに調整することで、リズムを生み出すこともできます。

 

全体のバランスを見て、飾りつけが完成!


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まとめ

壁に傷をつけずにパーティモールを飾るために、テープと輪ゴムを使う方法を紹介しました。

難しい場合は、両面テープがついたフックを使用する方法もあります。

ちなみに、フックは後で外す必要があるため、注意が必要です。

美しい飾りつけとなりますように!


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