明日上履きを持っていかなくてはいけないのに、洗うの忘れてた！
しかも、すでにもう夜なんだけど・・・
こんなときも、ありますよね。
上履きを早く乾かすときに重要なのは、水気をしっかりきることです。
そして、ドライヤーや扇風機などの風を利用することです。
ここでは、上履きを洗うのを忘れたときの対処法や、どうやったら早く乾くのか。
濡らさずにきれいにする方法や、洗剤なしで洗う方法などもご紹介します。
また、みんなはどのくらいの頻度で洗っているの？ といったことも、お話します。
上履き洗いが必要な親御さん、ぜひ参考にしてみてくださいね。
上履き洗うのを忘れてた! どう対処する？
明日上履きを持っていかなくてならないのに、夜になって子どもが上履きを出してきたり、うっかり洗うのを忘れていたり・・・。
忙しい毎日なので、こんなことも起こりえますよねー。
とにかく1秒でも早く洗って乾かしたいものです。
洗った後は、早く乾かすためにしっかりと水気をきることが重要です。
洗濯機によっては靴乾燥の機能がついているものがあるので、これは活用したいですね。
靴専用の洗濯ネットもありますし、利用すれば手洗いの手間も省くことができます。
もしくは、コインランドリーには靴専用の洗濯機や乾燥機があるので、近くにあれば利用するのもひとつの手ですね。
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上履きを早く乾かすのに最適な方法
洗った上履きを少しでも早く乾かす方法は、
・新聞紙やキッチンペーパーを中に詰める
・ドライヤーを使う
・扇風機を使う
・布団乾燥機を使う
・浴室乾燥を使う
などといったものがあげられます。
状況にもよりますが、ほったらかしで手間がかからないのは、扇風機や布団乾燥機などを使用する方法ですね。
ドライヤーを使って乾かす場合は、ちょっと手はとられますが、比較的短い時間で乾かせるので、個人的にはこれが最もおすすめの方法です。
ドライヤーでの乾燥方法は、まず洗った上履きをタオルなどでしっかりと水分をふきます。
ビニール袋やレジ袋などに入れて、上履きから50㎝以上離して袋の口から温風を入れます。
袋が溶けないように、温風の当て方には注意してください。
早ければ3分もあれば乾かすことができます。
この程度の時間で乾かすことができれば、これが最も確実で最適な方法ですね。
上履きを簡単にきれいにする方法
上履きをきれいにする方法として、必ずしも洗濯をする必要はありません。
濡らしてしまうと乾かす必要があり、急いでいるときは無理です。
それに、洗おうとしても洗剤がなーい！なんてこともありますよね。
そんなときに、どうしたらいいのか。
方法はありますよ♪
靴を濡らさず洗う
靴を濡らさずに洗うことなんてできるの？ て思われる方もいるかもしれませんが、シューズシャンプーなるものを使えば可能です。
時間や天気を気にせず洗えて、しかもラクチン♪
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使い方は簡単で、
以上です。
これは、本当に便利です！
上履きに限らずスニーカーなどにも使えるので、もしものときにお家に常備しておくと安心ですね。
洗剤を使わず靴を洗う
洗剤を使わずして靴を洗う・・・。
こんなことが可能なの？と思われるでしょう。
でも、実際に洗剤がない時もありますので、洗剤を使わなくても洗える方法をしっておけば、いざというとき助かります。
ご家庭には必ずといってよいほどありそうな、重曹や歯磨き粉が使えます。
重曹は、最近ではもう、お家のお掃除にはメジャーなアイテムになっていますよね。
水に溶かしたり、そのまま振りかけてこすったら、汚れが落とせます。
歯磨き粉は研磨剤が入っているものが大半なので、黒ずみ落としにはもってこいです。
歯を磨くように磨けば、真っ白になるんですよ。
時間がない時は厳しいですが、時間があるときはこちらを使ってみるのもいいですね。
子供の上履きは毎週洗う？洗う頻度
学校によって異なりますが、毎週末持ち帰るところもありますよね。
毎週洗わないといけないの？と思われている方もいらっしゃるでしょう。
あるアンケートでは、
・上履きを毎週持ち帰る が、約半数を占めていました。
そのほか、割合として多かったのは
・2，3週間に1回持ち帰る
・上履きを持ち帰るのは学期ごと
という意見でした。
あまりに汚れていれば洗った方がいいですが、そうでなければ洗わなくてもいいと個人的には思います。
洗いすぎると、生地を傷めて早く劣化してしまいそうですしね。
忙しくて上履き洗いまで手が回らないご家庭もありますから、必ず毎週洗わないと！ というふうには思わなくてもいいのではないでしょうか。
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まとめ
上履きを洗い忘れたとしても、何とかなる！ということですね。
早く乾かす方法もありますし、もしどうしても時間がない場合はそのまま持って行っても大丈夫なんですよ。
家事や育児は、本当に大変です。
楽にできるなら、それに越したことはないですね。
