保育園や幼稚園のお昼寝布団。
持ち運びがけっこう大変なんですよね・・・。
しかも、自転車でとなると尚更です。
自転車での持ち運びを楽にするには、バッグをショルダータイプやリュックタイプにしたり、紐や圧縮袋を使ったり、といった方法があります。
また、雨の日の対策として、レインカバーの中に入れたり、防水加工のバッグにしたり、園の貸し布団を借りる、といったことがあげられます。
ただでさえ大変な、お昼寝布団の持ち運び。
自転車でも楽に持ち運べるアイデアや便利アイテムなどをご紹介します。
もちろん、雨の日対策も!
お布団の持ち運びにお悩みの方、必見です!!
お昼寝布団の自転車での運び方
必ずしもみんな車があるわけではなく、当然自転車で通園される方も多いです。
自転車には、子どもをまず乗せて、自分の荷物もあって、更にお昼寝布団です。
なかなか大変な状況ですよね。
自転車のタイプやお子さんの年齢にもよりますが、後ろにお子さんを乗せる場合は、お布団バッグをショルダータイプのものにして、肩にかけるのがおすすめです。
お子さんを前に乗せる場合は、背負うことができるリュックタイプのお布団バッグを使うのが楽です。
リュックはショルダータイプより安定しますので、個人的にはこちらがおすすめですね。
時間に余裕があれば、まずはお子さんの送り迎えをして、別でお昼寝布団を運ぶ、というのもひとつの方法です。
もしくは、パートナーやご家族の協力を得られるのであれば、持ち運びが必要なときだけ助けてもらうのもいいですね。
自分の背中と後ろに乗せたお子さんの間に挟んで運ぶ、といった手もあったりします。
お子さんの年齢などもありますが、これも可能であれば試してみてもいいですね。
いずれにしろ、安全第一です!! どうか、ご安全に!
お昼寝布団の自転車で持ち運び!雨の日はどうする?
雨の日のお昼寝布団の持ち運び。
考えただけで憂鬱ですね・・・。
雨の日も当然あることを考えて、お布団バッグを購入するときにあらかじめ防水加工がされているものを選ぶのがいいですね。
豪雨でなければ、多少の雨くらいは対応可能です。
もしくは、防水撥水効果のあるスプレーも売っていますでの、それらを利用するのも一つです。
お昼寝布団を自転車での持ち運びが楽になるアイデア!
お昼寝布団を自転車で持ち運ぶときに、なるべく楽にできたらいいですよね。
アイデアとして、
・紐で縛る
・圧縮袋を使う
といった方法があります。
お布団をくるくると筒状にしてそれを紐で縛ると、カゴに入れたり、大きめのリュックに入れたりできます。
圧縮袋は、百均などで掃除機無しでも使える圧縮袋があるので、それを使うとよりコンパクトになります。
ただ、ちょっと手間がかかるのが難です。
あとは、先にもお伝えしたように、バッグをショルダータイプやリュックにすることです。
荷物が多い場合は、やはりバッグを工夫するのがおすすめです。
お昼寝布団を自転車で持ち運ぶ時の便利なアイテム紹介
自転車でお昼寝布団を運ぶときの便利アイテムをいくつかご紹介します。
まずは、背負えるお布団バッグです。
撥水かつ軽量なバッグはおすすめしたいです。
ショルダータイプとリュックタイプがありますが、ご自分のライフスタイルなどに合わせて選んでくださいね。
次に、荷台にのせるときに便利な荷台用のゴム紐です。
伸縮性も強度もあり、しっかりと固定できるものをえらぶと安心です。
最後に、サイクルトレーラーです。
これは、自転車の後部に取り付けるものです。
自転車用のキャリーカートですね。
ちょっとお値段はしますが、取り外してキャリーカートとしても使用することができるので、キャリーカートも欲しいなと思っている方にはいいですね。
雨の日のお布団持ち帰りに便利なグッズ
雨の日に役立つ便利グッズは、やはり防水加工されたものですね。
もともと防水加工されたお布団バッグはもちろんですが、そうでないバッグでも、かぶせるだけで雨から守ってくれるレインカバーがあります。
ただこれは薄さが気になりますので、わざわざこれを買わずとも、厚手の大きいビニール袋で代用できますね。
やはり、個人的なおすすめは、防水加工されたバッグです。
お手頃価格はお手製のレインカバー、手間を省くなら防水加工のバッグです。
まとめ
お昼寝布団の持ち運びは、自転車だと本当に大変です。
便利グッズを使ったり、ご家族や園の協力を得るなどして、なんとか楽にしたいですね!
憂鬱になることもあるかもしれませんが、アイデアや工夫次第で何とかなります。
快適な自転車通園生活を、ぜひ楽しんでくださいね!