コトモノつづり

40代子育て中。気になる物や事柄を気ままに綴ります。たまに育児備忘録。

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踏み台昇降に階段はダメ?トレーニングに向かない理由3つ!

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踏み台昇降を実践しようと考えた際、次のような疑問が湧いてきませんか。

「踏み台を使わずに、階段でできるのでは?」
「なのに、なぜみんなが階段で踏み台昇降を行わないのか?」

この記事では、踏み台昇降を行う際に、なぜ階段が適していないのか、その理由についてご説明します。

踏み台昇降を実践したい人にとって、必要なポイントとなると良いなと思います。


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踏み台昇降で階段がダメなのは①場所

踏み台昇降を階段で行うことはおすすめしない理由について「場所」に関連して述べます。

季節による不快さ

通行用の場所

騒音の問題

一つずつ、ご説明しますね。

季節による不快さ

階段で踏み台昇降を行うと、季節によって不快な状況が生じます。

冬は暖房のない階段は非常に寒く、冷たさが忍び寄ります。


反対に夏はエアコンや扇風機のない階段でのトレーニングは、暑くてキツイ状況になります。

 

リビングや自分の部屋などで行う場合は温度を調整しやすく、快適な環境でトレーニングできます。

階段は通行用の場所であること

階段は通常、人が上り下りするための通行路です。
踏み台昇降のために使うべきではありません。
 
一戸建ての場合、家族が通行するでしょうし、マンションの場合、他の住民も階段を利用します。
 
踏み台昇降を行うために階段を使用することは、本来の目的から考えて、他の利用者からクレームを受ける可能性が高いです。

騒音の問題

階段で踏み台昇降を行うと、その上り下りする音が家中に響いてしまうんですよね。

家族にとっても迷惑となり、時間が経つにつれて問題となる可能性があります。

 

このように、踏み台上昇を階段で行うことは、場所的観点から見てお勧めできません。

適切な踏み台の使用が好ましいです。

 


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踏み台昇降で階段がダメなのは②トレーニング面

踏み台昇降を階段で行うことが適していない理由には、トレーニングの観点からも考慮すべきポイントが存在します。

踏み台の高さが適していない
踏み面(踏み台の表面)が狭い
床面が硬い

というのが理由です。

踏み台の高さが適していない

階段を踏み台として使用しようとすると、階段の段差が一般的な踏み台よりも高いことがあります。
 
踏み台昇降の初心者向けの適切な高さは通常10~15センチ程度ですが、階段の段差は通常の住宅では18~20センチです。
 
この高さの差は、トレーニングの初心者にとってはけっこうな負担となり、継続するのが困難になります。

踏み面(踏み台の表面)が狭い

階段を踏み台として使用する場合、あがる一段目の縦の長さが通常の踏み台より狭いことがあります。
壁に当たり、けがをする可能性も。
 
安全なトレーニング環境を確保するためには、広い踏み面が必要です。

床面が硬い

階段の床面は通常、硬い素材ですから、足への負担が大きくなります。
リビングや自室で行う場合、マットやカーペットなどを敷いて床面を柔らかくし、トレーニングの快適性を高めることが可能です。
 
階段では床面の素材を変更することが難しいため、足への負担が増大するというのが理由です。
 
これらの理由から、踏み台昇降のトレーニングに階段を使用することは適していません。
代わりに、適切な踏み台を選んでトレーニングし、安全かつ効果的な方法で体力や筋力を向上させることをおすすめします。
 
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踏み台昇降で階段がダメなのは③継続が難しいから

踏み台昇降を階段で行うと、続けるのが難しい可能性がいくつか出てきます。
 
以下は、踏み台上昇が階段で続かない理由の3つです。

テレビを見ながらのトレーニングが難しい

踏み台昇降は通常、 30分以上の時間をかけて行います。
ただし、階段からは通常、テレビが見えないことが多いです。
 
長時間のトレーニングを行うとき、テレビなどエンターテイメントを楽しむことは重要です。そうでないと、30分がとてつもなく長く感じられるからです。
 
継続的な実践が難しくなります。
 

景色がない

階段の周囲に窓がない場合、踏み台昇降をしながら楽しむ景色がありません。
 
景色が変わることもなく、単調な環境でトレーニングを行うことは、トレーニングの楽しさを減少させ、モチベーションの低下となってしまいます。
 
レーニングが楽しいと感じることが、続ける秘訣です。

高さ調整できないトレーニン

踏み台昇降を行う際には、高さを調整してトレーニングの難しさを選ぶことができます。
 
ただし、階段の段差は通常、一定ですよね。高さを調整することは難しいです。
 
これにより、
レーニングがキツク感じる高さで続けなければいけない
とか
逆に高くして挑戦的したい場合に、調節できない
 
といった状況になり、このような要因が継続を難しくさせます。
 
まとめると、階段を使って踏み台昇降を行うことは、
テレビの視聴が難しい
景色が見えない
高さの調整が難しい
などの理由から、続けるのが難しい場合があります。

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まとめ

この記事では、踏み台昇降を行う際には別の適切な場所について説明しました。

 


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