この記事では、私が最近手に入れたキッチンアイテム「leye 計量みそマドラー」についてご紹介します。
この製品がどれだけ私の日常の料理を変えてくれたかを、お話ししたいと思います。
レイエ 味噌マドラー購入のきっかけ
まず、この商品を購入したきっかけからお話ししましょう。
以前は、みそ汁を作る際、計量スプーンを使わずに目分量で味噌を量っていました。
自分でも少々ずぼらな性格だとは思っていましたが、そのせいで味噌の量が安定せず、度々みそを入れすぎてしまうことがありました。
そんなときは味が濃すぎて、お湯を足して薄めるという二度手間に陥ることが多かったのです。
そんな折、インスタグラムで「みそマドラー」というアイテムを知り、興味を持ちました。
価格は少々高めでしたが、他の類似商品と比較して、手軽さやサイズが二人分の味噌汁を作りたい我が家に最適だと感じました。
購入の際には、3コインズの「味噌マドラー」と比較検討しました。
3コインズの商品は330円と安価でしたが、大さじ4~5杯分の計量しかできないため、私のニーズには合いませんでした。
その結果、性能を重視して「leye 計量みそマドラー」を選んだのです。
レイエ 味噌マドラーの使い方
このみそマドラーの最大の特徴は、左右に大さじ2杯分(みそ汁2杯分)と大さじ1杯分(みそ汁1杯分)を計量できるリングがついている点です
リング状になっている部分を、パックに入っているみそにそのままつっこみ、くるっと回してリング内にみそを入れて計量します。
計量したみそはマドラーごと鍋につっこんで溶かすので、洗うときにはみそもついておらず簡単に洗うことができます。
また、泡だて器のような構造で、みそ以外にも卵などをかき混ぜるのにも使える便利さがあります。
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レイエ 味噌マドラーの口コミレビュー
レイエ 味噌マドラーの良い口コミ
特に気に入っているポイントは、大さじ2杯分のみその計量が手軽にできることです。
こちらの商品を使い出してから、味が濃すぎて失敗するということがなくなりました。
我が家の二人分のお味噌汁を作るのに、ちょうどよいサイズ感で助かっています。
また、正月に雑煮用の白みそを買ったものの、なかなか使いきれずに余らせていたのですが、それは白みその入れすぎによる失敗を避けるためのものでした
(白みその入れすぎは辛すぎるので…)。
失敗をおそれることがなくなったので、順調に家にある食材が消費されていくのもうれしいポイントです。
さらに、大さじ1の計量もおこなえるので、普段使いのみそと白みそを大さじ1ずつ使って、合わせみそでみそ汁を作ることもできるようになりました。
毎日のみそ汁も、気分で味を変えることができるので作るのも少し楽しくなりました。
みそ汁を作るときにどうしてもあった苦手意識が解消されたのが、この商品を選んで一番良かった点だと思います。
もちろん、みそ汁だけでなく、他の料理にも使っています。
さばの味噌煮や肉料理などの下味冷凍をする際の計量にも、とても便利です。
私だけでなく、夫も含め家族全員がこの商品の使い勝手の良さを気に入っています。
レイエ 味噌マドラーのデメリット
しかし、すべてが完璧というわけではありません。
小さいポイントですが、みそ汁を作る際に、ネギやもやしなどの細い具材を投入したあとだと、具がマドラーにまきこまれやすいところが少し気になります。
大量にまきこまれるわけではないですし、洗えばすぐに落ちますが、少しでももったいなく感じる方は使用のタイミングは考えた方がよいと思います。
レイエ 味噌マドラーの使い方や口コミまとめ
みそ汁の味に悩んでいる方、日常の料理にストレスを感じている方は、是非この商品を試してみてください。
きっと、料理の楽しみが増えること間違いなしです!