100均のワイヤーネットと突っ張り棒を使って、カウンター下に子供用の名札や小物を入れるラックを作りました!
名札や手袋、ネックウォーマーなどの小物を置く場所に困っており、デッドスペースを活用できないかな?と試してみたら、いい感じにできました。
材料や手順をまとめましたので、参考にしてみてください。
ダイソーのワイヤーネットで隙間収納できた!
材料
突っ張り棒×2本
ワイヤーネット×1枚
かけるカゴ×2個
結束バンド×4本
ほか、ハサミを用意します。
作り方
①突っ張り棒とワイヤーネットを結束バンドでくっつける
バランスよく、しっかりと締めて止めないとワイヤーネットがずり落ちてきてしまうので要注意!
落ちてきてしまう場合は、結束バンドを増やして左右均等に固定した方がいいです。
②カウンター下に突っ張り棒を突っ張って固定する
壁際ギリギリだとフックやカゴがかけずらかったり、壁に傷ついてしまうため、少し離して設置した方がいいです。
③カゴやフックをバランスよくかける
カゴを縦に並べてしまうと下のカゴのものが取りずらいのでカゴを上の段、フックを下の段にした方が収まりが良いと思います。
色を意識するとカッコがつきます。
うちは壁紙が白なので、モノクロにしたく、黒のもので統一してみました。
ワイヤーネットの空いた場所にフックをかけて帽子掛けにしたり、ファブリーズをかけられたり、少しのスペースも有効に使えるところが嬉しいです。
ただ、もう少し強度があれば重いものもかけられたなと思いました。
小物の置き場所が決まってイライラも激減!
ワイヤーネットで簡易的にでも、小物の置き場所を作ることができました。
今までは、毎朝名札がないと大騒ぎしていましたが、帰ってきたらスムーズに同じ場所に片付けられます。
おかげで、子供も探す手間がなくなり、そして親も朝からイライラすることがなくなり、時間の無駄が無くなりました。
また、空いているところには普段使うものをかけておいたり、翌日持っていくものを掛けておくことで忘れ物も減りましたよ♪
スペースがなくなったら、ワイヤーネットを追加したり、増設したり、カスタマイズもできるので、状況に応じて変えていける楽しさもありますね。
んーーーーーー
ほんとに100均のワイヤーネットと突っ張り棒って、使い道が無限大!
使い方次第でいろんなものができますね。